取引

見極め肝心!損切り

損切りは見極めが肝心です。
投資は元本が保証されているわけではありません。
損をすることもあり、損切りの見極めが肝心です。
そんなときは損切りのルールを決めておけば大損をすることはありません。

損切りってよく聞く言葉ですが、株やFXも相場です。
損をすることもあります。
そんなときに思い切って損切りができるかどうかがFX投資家として生き残れる鍵となります。

というのも、最初にビギナーズラックで儲かったとしても、その後、為替レートなどの浮き沈みというのは何度も経験します。
また、予想していた相場と全く違う動きを経験することもあります。
そんなときにただ相場を見ているだけではだめです。

FXでは為替の動きがとても早いときもあります。
日本経済だけでなく世界経済や政治にも影響されますので、何か出来事が起こったときの一日の値動きも早くなります。
損切りの手法としては、まずは自分なりの基準を決めることです。

例えば、含み損が20%までは持ちこたえられると思ったらそこまで損が出たら損切りをすればいいでしょう。
しかし、たいていはもっと少ない5%の含み損が出たら損切りをしておいたほうがいいでしょう。
自分の読みが正しいという人は、相場の反転を待つなどの臨機応変な対応もできますが、FX初心者は損失を少なくするために、損切りのルールを決めておくとよいでしょう。
FXは継続的に行うものですから、一度損したからといってだめではありません。
失敗はその後の取引でカバーしましょう。

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